2010年5月3日月曜日

磯辺美香展「Blind Angel」

磯辺美香展「Blind Angel」

期日:2010.5.3~5.16
場所:アートスペース獏

舞踏会の女性をイメージしたという傘の群舞インスタレーションはクリストの傘の作品を思い出しました。
傘の上の人形たちが可愛いいですが実は針が突き出た傘がドレスに見立てられ、これは女性達が人生の舞台に凛として立つ強さとその内に秘める思惑や願望を表現。、美しい針の鎧ドレスに身を包み、いざ行かん試練の道をと女性の生き様を作品化しているように思われます。

2010年4月19日月曜日

南たえこ展「33’33N130’21sur la terr」

  南たえこ展「33'33N130'21 E sur la terre」


期日:2010・4・19~5・2
場所:アートスペース獏

たえこさんの今回の作品は前回の海の作品が進化して地上に上陸してきたと思いました。地球上の生物が海中から這い上がって進化していった過程を思い起こさせるような作品です。DNAの模型である螺旋を思い浮かべる作品にも見えます。しかも今回は南さんが始めてお子さんを産んだ時に、庭に記念に植えた時の木が大きくなりすぎて折れしかも息子さんが大学を卒業されて旅立ったそうです。その木の場所が北緯33’33分東経130'21分という場所にあるのです。それがタイトルになったのです。人類は進化し続けるでしょう。子供も成長していきます。その子の誕生が世界で一ヶ所しかない場所それがこの北緯33’33東経130’21です。とても素敵なタイトルです。今までも色んな素晴らしいタイトルを見てきましたが、これはベスト100の中のベスト1です。

2010年4月5日月曜日

高須英輔個展「ten ten den」

                 高須英輔展
期日:2010・4・5~4.18
場所:アートスペース獏

日本の町の記憶を宿す旧建築や古材を再利用し彫刻やレリーフといった美術作品に再生させる。造形家・高須英輔氏は建築意匠デザインを手がけながら、階段彫刻、レリーフ、屋外彫刻・モニュメント等を作成。福岡のアートスペース獏をかわきりに今年は今後京都、東京銀座、大阪、横浜、東京練馬、世田谷と「ten ten den」プロジェクトを開催されます。特に色が素晴らしく朱色、黒色、白色、緑色、黄色の墨色が古材と相まって素晴らしい作品になっています。墨は黒色とばかりと思っていたのですが浅はかでした。夫々の奥深い色を堪能してみてください。

2010年3月27日土曜日

高須英輔展のご案内

4月5日に高須英輔展のオープニングレセプションを高須英輔氏とキュレター/美術評論の加藤義夫氏
を囲んで開催しますのでこれを機会にご参加下さい。会費は無料ですのでどなたでも気軽にお越し下さい。

高須英輔:http://takasu.earthvision.jp/
加藤義夫芸術計画室

2010年3月22日月曜日

池田大受展

                        池田大受展
期日:2010・3・22~2010・4・4
場所:アートスペース獏
第14回現代日本絵画展 大賞、第8回別府現代美術展 奨励賞、さかいでArtグランプリ2001 佳作
第18回青木繁記念大賞公募展 損保ジャパン賞、第6回はるひ絵画トリエンナーレ 賞候補、第1回青木繁記念大賞西日本美術展 優秀賞。と数々の賞を受賞。今回の展示はこれらの賞をとった作品と新作です。現代の不安と哀しみを抱えながらも優しく生きている人物の表情がとても柔らかく安堵させられます。

2010年3月7日日曜日

尾花基写真展「Azul de de  de IBIZA

                尾花基写真展「Azul de IBIZA」
期日:2010・3・8~3・21
場所:屋根裏獏店内
3月8日よりartspacebaku2ndで開催予定でしたが出来なくなり誠に申し訳けなく、お詫び致します。
尾花氏のご好意により展覧会中に展示する予定だった作品の一部を屋根裏獏に展示します。スペインの世界遺産であるイビザ島で様々に変化するブルーの幻想的な色に酔ってみてください。夏はクラバーで賑う島もオフシーズンになると、このように本来の姿をあらわし、ひっそりと静かな世界に戻っていきます。

尾花成春展「花に語る」

                     尾花成春展「花に語る」
期日:2010・3・8~3・21
場所:アートスペース獏
此処にこの世ならぬ白い花がある。これが黒と何ほどかの折り合いを付け得て、そこに有るとすれば、この白は時を見つめる手掛かりの一つになっている、とも思えるのだが    岩本鉄郎