2010年10月22日金曜日

「非知なるものの日々」展PART1元村正信・冨永剛

「非知なるものの日々」Part1 元村正信・冨永剛展

期日:10.21~11.6
場所:アートスペース獏

元村正信タイトル:「そんなこえで、どこにいるの」 * 対象作品「絵画」

冨永剛 タイトル:「こぶ」 * 対象作品「土の天井と木の壁+電球」

                      非・架設

                 ひとつの空間をふたりで
                   あるいはひとりで
                どう使い いかに使わないか
             そのためにすこし前までかいた汗さえ今は乾き
                   こんな姿をさらしている
                  だからと言ってなにかが残る
                    というわけではないが
                 ただ沈黙の覚えだけが膨らんでゆく
                                         Motomura Masanobu

元村正信・冨永剛両氏が構成したものは今までの画廊のスペースを、かってない空間に醸造してしまった。スポットでない裸電気一個がが生み出す光の中で元村氏の絵画が不思議な揺らめきを見せている
何万年という時間が閉ざされた洞窟の中の壁画が一条の懐中電灯に照らし出される瞬間にも近い感動がある。この装置は冨永氏が仕掛けた「土の天井」と一個の弱い裸電球と白い壁による異空間による。
藁を土で固めた天井は作者の意図とは関係なくひび割れ、抽象的な絵画へと昇華されていく、その天井の高さが微妙に設定されているので意心地が良いと言う人もいれば圧迫感を感じると言う人もいる。この奇妙な次元を演出する2人の空気感と個々の作品を味わってください。

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2010年10月18日月曜日

「非知なるものの日々」展

  「非知なるものの日々」アートスペース獏企画展・2010・impact
          
PART1
期日:2010.10.21~11.6
場所:アートスペース獏
元村正信 Masanobu Motomura / 冨永剛 Tsuyosi Tominaga

2010年10月3日日曜日

田代耕一展 -THE EARTHー

田代耕一展 -THE EARTH-
期日:2010.10.4~10.17
場所:アートスペース獏

常に地球で起こることを問題視する観点から描かれる絵、環境問題だったり、戦争の悲惨さだったりします。小さな生き物達を象徴的に登場させ、現代版、鳥獣戯画の趣を感じたりしています。今回は立体的なオブジェも2点ほど展示されています。

2010年9月20日月曜日

TUTI(間の土)前田尚子展

                     「TUTI」(間の土)NAOKO MAEDA展

期日:2010.9.20~10.3
場所:アートスペース獏

陶器という概念を越えていっているようにみえる。薄いオブジェは触れ合うと金属的な鋭い音を奏でます。その形は寺院や塔を思い起こしたりする立体の作品と薄く焼かれた波打つ三角形や円の作品が床に並べられ、壁には少し大きめの不定形な薄い作品が架けてあり、曼荼羅を思い浮かべたりしてみるのもいいかもしれませんね。間(平面構成の間を立体に置き換えた間)の持つ美しい作品が展示の演出によって不思議な見え方をするものです。縄文土器につけられる紐状の土が現代に蘇ったようです。

2010年9月6日月曜日

さかいようこ展「MIND2010」

期日:2010.9.6~9.19
場所:アートスペース獏

デジタル映像を処理したものを布に染めその上に様々な塗料、染料、絵具等を駆使してで細かな粒子
を描く砂のようであり細胞の様であり突き詰めた分子の様にも見える。砂の上を歩いた足跡を拡大していくとドットが表れる。さかい氏は意識と無意識の接点を表現しようとしている様にもみえる。手描きで描かれたものが意識的であるならデジタル処理されていく機械的形態は無意識的なものなのか。

2010年8月23日月曜日

廣岡茂樹展

                     廣岡茂樹展
期日:2010.8.23~9.5
場所:アートスペース獏

面白い題名が粋で、ファッション感覚が今様でこの絵を見て女の子が喜んでいます。風刺的な鋭い皮肉を織り交ぜながら明るい優しい表情と線がいいです。