
2009年12月31日木曜日
2009年12月14日月曜日
365展 「来年度2010年度のめくりカレンダー」
2009年12月8日火曜日
佐々恭子展「試着室」
2009年11月16日月曜日
2009年11月3日火曜日
artspacebaku2ND 渡部裕二「you know me」展
2009年11月2日月曜日
2009年10月19日月曜日
内藤修子展「どてら昭和心中」袖すりあうも他生の縁
2009年10月5日月曜日
2009年9月25日金曜日
野村佐紀子写真展「黄金虫」
2009年9月21日月曜日
芹野直子展ー2

芹野直子展 「Jute Sculpture」ー醸すー

期日:2009.9.21~10.4
場所:アートスペース獏
第10回Kajima彫刻展にて銀賞受賞作品。光と空気を内包する麻の繊維で作られた作品です。彫刻は金属、木、石といった素材で作られてきましたが何と繊維で作られたものが彫刻と認められた素晴らしい快挙です。同じ時期2009.9月26日から2009.11月15日までイタリア・コモで開催される。Minartextil Coso.19th International Exhibition of Contemporary textile Art にも出品されています。
芹野直子さんのhpはhttp://www.geocities.jp/serinaon/
画廊はhttp://artspacebaku.net/
写真はhttp://ameblo.jp/blogbaku
2009年9月15日火曜日
アートスペース獏2nd


2009年9月7日月曜日
椎原一久・高原利文写真展「景」-utushie-

期日:2009.9.7~9.20
場所:アートスペース獏
電話:092-781-7597
椎原氏はモノクロ銀塩で黒が以前より少し濃くなった感じで都会の影と光を捉え、高原氏はカラーで植物の緑を抽象化しようと試みている。コンパクトデジカメを使用した作品が2点紛れ込ませてありますが素晴らしい映像処理で一眼レフの作品と区別がつきません。美しく深みのある詩的ワールドが身の回りに存在することを再認識させてくれます。
画廊はhttp://artspacebaku.net
写真はhttp://ameblo.jp/blogbaku
2009年8月24日月曜日
NOKO PROJECT展「OFFWALL]

NOKO PROJECT -OFFWALL
期日:2009.8.24~9.6
会場:アートスペース獏
電話:092-781-7597
能古島という自然の中で展示されている作品が都会の小さなスペースに展示され逆に作品が森を作ったようになっています。こんな面白い展開になるとは意外でした。能古島で見られた方は別の視点から面白いと思われるかもそうでない人はこれだけでも面白いと思います。木材に孔を穿ったアキライノウエ。詩を書いた作品大滝純布をボックスにした神崎東洋彦、木に貼り付けたシルクの作品木寺正喜、立体の小西龍太郎、キャベツの斎藤秀三郎,木枝に加工した首藤マヤ、新しい表現を追及する若い写真家長谷川治胤、黒い円錐ボックスの中からはみ出す不思議な布のオブジェはやし史、ステンドグラスのオブジェというか3メートル近い高さのガラスの柱、松尾雄一、木とラップによる彫刻みたいなオブジェ光と透明の面白さを作品、綺麗な色の染色で作られるオブジェ風の作品吉原みずゑ氏達の作品の響き合いを楽しんでください。
2009年8月11日火曜日
野村佐紀子写真展
2009年7月27日月曜日
原井輝明展「チェレンコフの光り」

原井輝明展「チェレンコフの光り」
期日:2009.7.27~8.9
場所:アートスペース獏
紙に色んな絵の具、白墨、等のミックスされた材料で幻想的に描かれた作品です。
チェレンコフの光りとはチェレンコフの光とは、粒子が水の中を光速に近い速度で進む時に放つ光。光の速さは真空中で秒速30万km。ところが、水中では光の速さは3/4のスピードになる。ニュートリノは、光速とほぼおなじ速度のままなので、水中では粒子の速さが光速を上回る。その状態で発する光がチェレンコフ光である。世界で一番美しい青とされています。神秘的な宇宙の光と地球上の人工的光との関わり合いを思考している時に融合されて生まれた色彩を表現しようとしています
2009年7月20日月曜日
河地知木個展「スペース アンド タイム」
2009年7月13日月曜日
河地知木展 「スペース アンド スペース」
2009年6月28日日曜日
yumi takeuchi exhibition

期日:2009.6.29~7.12
場所:アートスペース獏
布地にシルクスクリーンで印刷をし、布のエッジの美しさを見せる 立体作品に仕上げてあります。ファイバー・アートです。
美術評論家勅使河原氏のURL http://www.jt-art-office.com
2009年6月14日日曜日
柴田高志展「悪魔と踊り、天使と語ろう」

期日:2009.6.15~6.28
場所:アートスペース獏
彼の心の命ずるままに手が動きそこに紡ぎだされる線と形、時には抽象的に、時には具象的に表出する。時には悪魔ともいうべきエロ、グロが表出され、時には天使ともいうべき爽やかな軽やかな細い線が表出されるが天使の形は見えてこない。見る側に天使と語ろうという魂ががないから天使の姿が見えないのか?見せる見るという作家と観客との間に不思議なコミュニケーションが対峙する。もしかするとタイトルに幻惑されて悪魔だけがいるのかもしれない?現代人の危うい精神に何かを提示しようとしているのだろうか?今回初めて黒ではあるが強いアクセントが画面に素晴らしい陰影を与えている。
2009年6月1日月曜日
2009年5月17日日曜日
南たえ子展 「何処までもゆく」
2009年5月10日日曜日
2009年5月3日日曜日
ダヴィッド・レント彫刻展
2009年4月29日水曜日
2009年4月23日木曜日
2009年4月20日月曜日
斉藤秀三郎展ー不安なキャベツたちー
2009年4月6日月曜日
HARUKI写真展「夢の泳ぎ方」
2009年3月22日日曜日
よしながこうたく展「五面星展」
2009年3月9日月曜日
MASAKI YAMADA 展 [densen]
2009年2月23日月曜日
長谷川治胤「garden」写真展
2009年2月9日月曜日
山本豊子「宇宙時代の独身主義、さえも」展

期間:2009.2.9~22
会場:アートスペース獏
1957年ロシアが初めて宇宙旅行の開拓者として「スプートニク」を打ち上げ、2号に数日間の餌と空気を与えられた片道切符の(ライカ)君がのせられた。「スプートニク」とは(旅の道連れ)を意味します。 今回の展示はレデイメイドのバスタブを宇宙船になぞらえてスプートニクが象徴する宇宙時代に生きる独身主義者の悦楽的部屋を再現。もしかしたら宇宙を旅をしているかも知れない「ライカ」が(旅の道連れ)にこの部屋にいるかもしれない。展示作品は版画の版2点とDVDによる映像「レデイメイドが月面スキップを夢見る訳」9分これは西欧では月面がチーズの海に見えてると言ううから月には牛がいるといった映像になっています。凄く面白いです。その他スプートニク記念切手になぞらえた豊子さんの切手作品を展示、発売してます。勿論バスタブもあります。
2009年1月4日日曜日
冨永 剛 「ひとんぎ」

富永剛 展 「ひとんぎ」
期日:2009.1.5~1.23
会場:アートスペース獏
電話092-781-7597
2008.12.28日より会場にて制作に入る。正月期間中も制作4日に完成
「ひとんぎ」とは棟上の時に撒くお餅のことで熊本で使われる言葉だそうで、
でも青森でも同じことを言うそうである。富永君の作品は竹や土で造られた
日本家屋の土塀であり土壁である。長い間何度も修復され長い時間と人の手
で作られた時空の積層に亀裂が走る。そこに美を求めた作品で、土壁自体を
自から作り出し日本古来の伝統素材と工法というものを再現してそこに偶然
出来る亀裂を彼の美的感覚で取捨選択して作品化したものである。壁の一部
を切り取った写真ともキャンバスに描かれた亀裂とも違った、全体と部分を同
時にリアルに見せるといった類のない展示発表である。